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裏AREX通信

マイナンバー制度スタート!

2016年1月(75号)


2016年1月、去年よりお手元に届いている方が大半かと思います、ついにマイナンバーが開始されますね。
これまで何度かお送りしてきたマイナンバー対策ですが、再度、要点をまとめました。
実際に講習会に参加したり、いざ業務にとりかかってみると、何かしら準備が気にかかる部分もあるかと思います。
是非、参考にしていただければと思います!

社員数の多い企業向け
マイナンバーをクラウドやデータとして保管するサービスは、社員数が多いほど、効率良く管理できます。
一度クラウドに登録してしまえば、紙と比べても保管・検索等がしやすいです。
また、お使いのソフトによっても付加機能として使えるものもあります。

社員数の少ない企業向け
今あるものを活かす方がメリットがある場合が多いです。紙媒体での保管を考慮したプランもあります。
紙媒体にするといっても、書類作成に時間がかかるのも困りもの、人件費等、コストを考えて、今すぐ導入できるコピー機を使った書類作成ツールがあります。

情報漏えい対策(インターネット)
情報漏えい対策は万全にしたいところです。少なからず、パソコンへの入力業務がある場合や、マイナンバーだけでなく、これからの情報対策を考えていくのには、やはりUTM(ファイアーウォール)機能が必需品です。

情報漏えい対策(書類)
紙媒体での場合は、やはり処分の際のシュレッダーです。小さい文字は、意外と読み取れてしまうものです。
情報漏えいの発生源は、今でもまだまだ紙媒体が多いと言われています。ぬかりない対策が必要になります。

〜タブレットがいいのか、ノートパソコンがいいのか・・・(悩)〜
持ち運びに便利な端末は何なのか?スマートホンを持ち、同時にipad等のタブレットも契約した・・・
外出先用にとノートパソコンも購入し、いつの間にかバッグの中だけIT化が進んでいるけど、使いこなせていない・・・
このような状況、けっこうあるかと思います。 

できることなら、電話とパソコン1台ずつ、のようなシンプルで身軽な構成にできれば最高ですよね。
問題は、各端末で何ができて、何をしたいのか、これをハッキリさせると、場合によりますが意外と2台程度の端末に絞れる場合があります。だいたいの場合、端末が3台以上になると、それぞれで行う作業がダブってきます。
どの作業をするのか分担をキッチリ決めていくと、自分に必要な機能とそうでないものが見えてきます。
やはり最近だとSurface(Windows)やVAIOタブレット等の高機能タブレットの導入がすすんでいます。1台で何役もこなせる端末が、これからのスタンダードになってくるのではないでしょうか。


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